2024年10月28日月曜日

生花新風体 糸芭蕉 沖縄シャガ エピデンドラム ドウダンツツジ

 


花材:糸芭蕉 エピデンドラム ドウダンツツジ

 

エピデンドラム



 花材:沖縄シャガ エピデンドラム ドウダンツツジ

2024年10月25日金曜日

石渡生花研究室50

 生花正風体 三種生

花材:赤柳 クルクリゴ 小菊


生花新風体 二種生


斜め横から見たところ



花材:秋明菊 矢筈ススキ

【他の受講生の作品】






石渡生花研究室49 満月 ツルウメモドキ

 

花材:ツルウメモドキ 小菊



【他の受講生の作品】

向掛 花材:茶の木 小菊
花器:獅子口 花材:燕子花
花器:獅子口 花材:木瓜


2024年10月24日木曜日

石渡生花研究室48 専定生花 燕子花 中段流枝

 専定生花 型を重視するよりも 植物の姿をよく見て枝を生かす

【燕子花第35図】 中段流枝 左花

 逆勝手 真と向かいあう前副に黄葉を


花器:遊有ゆうゆう
専定生花燕子花選集
横から見たところ


【燕子花第36図】 中段流枝 右花

 本勝手 前副 真後ろの黄葉を避けて体は左寄りに左を長く

 





【他の受講生の作品】




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禅の言葉 『己こそ、己の寄辺』

おのれこそ おのれのよるべ おのれをおきて だれによるべそ
よくととのえし おのれにこそ まことえがたき よるべをぞえん
                        ダンマパダ(法句経)

己(おのれ)を良く整えることが大事、ということ。

法句経(ほっくきょう):達磨さんより少し後の時代の、原点のようなお教を漢訳したもの

 

2024年10月23日水曜日

石渡生花研究室47 生花別伝 上段流枝

 



花材:木瓜

生花別伝 三段流枝

上段流枝 副は素直に大人しく

横から見たところ


上から見たところ

【他の受講生の作品】

中段流枝 左体






2024年10月21日月曜日

石渡生花研究室46 専定生花99 茶の木

 江戸時代後期の華道家 池坊専定の「挿花百規」を模して

 当時の生花は、型よりも草木の生き方・姿を尊重し、前副が多い

第99図 茶の木と小菊




【他の受講生の作品】


 花器:鼎 (かなえ)





2024年10月18日金曜日

生花 二重生 ツルウメモドキ

 

花材:ツルウメモドキ 小菊 竜胆

真には実の多い曲がり具合のいい枝を他の枝に巻きつけて使用

副には強い枝を

横から見たところ


花の向きと疎密に気を配ること