2018年6月26日火曜日

中研 教B 立花③ 草物 紫陽花の胴 下段大遣




[二ヶ所遣い]
前置・控枝 ナルコユリ
真・受 アガパンサス
副・見越 矢筈ススキ
流枝・副下 オクラレウカ
正真・請内 グラジオラス

[一ヶ所遣い]
胴 紫陽花
後囲 ルスカス
留 アスター、玉羊歯

草物ばかりの時は、見越を後囲の後ろに挿していい。
下段大遣いの控枝の葉は取って枝を見せる。



アガパンサス、長すぎ。
前をもっと短く。

見越の方が副より奥に




下段大遣い
控枝は胴の横。
前置から控枝まで縁が続くように、ナルコユリの葉を一枚途中に挿す。




控枝の葉は5、6枚残して枝の線を見せる



受講生の作品











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