2022年8月26日金曜日

立花正風体 直真 パンパス

花材:パンパス アンスリウム オクロレウカヘリコニア デルフィニウム 赤柳 ドラセナ ゴッド ソネット 玉羊歯 著莪


直真の時、正真は1/2よりも高く。

副の出は正真の首根。

見越の出は副のやや上。

副と胴の間が空くので大葉の代わりに著莪を。

請、流枝、控枝はいつもの高さ。今回は気持ち高めで請下に赤柳を。

下段大遣いの側が木留。順草直下り。

【三浦先生の作品】


 



2022年8月21日日曜日

夏期講習 自由花入門カリキュラム

 

花材:ピンポンマム 桔梗 竜胆 沖縄著莪 木苺

「型より姿」:
花の型よりも一本一本の姿をよく見ることが大切

心動かされた物の姿によって縦横斜の型にまとめる

色長さ種類それぞれ交互に

一箇所遣いが許されるのは中央のみ。必ず複数用意すること

指定花器の模様は自由花器の形に通じることを意識する


【野田先生のお手本】

ひまわりの黄色と姿により斜めの形に。フトイとナルコユリを添わせ、足元を青い竜胆で締める。


立花新風体 アンスリウムとアレカヤシ

 

花材:アンスリウム アレカヤシ 沖縄著莪 アブライト桔梗 竜胆 ニューサイラン 女郎花 ナルコユリ

アレカヤシを反らせたかったが、クルクル回って定まらない。ワイヤーをもっとしっかり巻いてテープで固定したら良かったかも。

横から見たところ
上から見たところ




2022年8月4日木曜日

立花正風体 アンスリウムとアレカヤシ

 花材:アンスリウム アレカヤシ 沖縄著莪 タニワタリ トルコ桔梗

【三浦先生の作品】




2022年8月2日火曜日

石渡生花研究室⑩ 三種生と新風体

第46期 池坊中央研修学院 総合特別科 石渡雅史生花研究室 第2期

花材:キペルス 夏ハゼ リンドウ

横から見たところ

【新風体】
花材:センノウ シマトネリコ 沖縄著莪

上から見たところ









石渡生花研究室⑨ 水陸生

  第46期 池坊中央研修学院 総合特別科 石渡雅史生花研究室 第2期


花材等:夏ハゼ 燕子花 銅輪 又木

上から見たところ






石渡生花研究室⑧ 燕子花【夏の燕子花】

  第46期 池坊中央研修学院 総合特別科 石渡雅史生花研究室 第2期

花材等:燕子花 又木
夏の燕子花は花が葉より高く、葉はゆったりと。
曲を付ける時は、添え葉の高さより上で。