直真の時、正真は1/2よりも高く。
副の出は正真の首根。
見越の出は副のやや上。
副と胴の間が空くので大葉の代わりに著莪を。
請、流枝、控枝はいつもの高さ。今回は気持ち高めで請下に赤柳を。
下段大遣いの側が木留。順草直下り。
【三浦先生の作品】
心動かされた物の姿によって縦横斜の型にまとめる
色長さ種類それぞれ交互に
一箇所遣いが許されるのは中央のみ。必ず複数用意すること
指定花器の模様は自由花器の形に通じることを意識する
【野田先生のお手本】
花材:アンスリウム アレカヤシ 沖縄著莪 タニワタリ トルコ桔梗
第46期 池坊中央研修学院 総合特別科 石渡雅史生花研究室 第2期