2022冬季講習 古川浩孝先生
小さな砂物 新風体
花材:五葉松 ボケ デンファレ 桧 苔ツツジ ヘリコニア タマシダ アスチルベ テマリソウ リューカデンドロン ホワイトスター ゲーリック
立花十態の一つ
立花の遠景の景観美とは違って、浜辺の近景を表す。海の向こうは黄泉の国。この世のものではない。
斜めから上から見たところ
横から 松は後ろから前へ。水際はもっと低い方がよい。
松の幹にキリで穴を開け、合い釘を刺して枝を繋ぐ。幹の先を残すことが大事。
他の受講生の作品。斑入りのカランコエは裏を見せて。
↓桧の使い方の参考例
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【砂物花器の下仕事】
①道具類
砂鉢 剣山の台(オアシスも可) 発泡スチロールの天板 剣山 クリアファイル 白石(細かい)
② 剣山を台の上中央に置き、針先が花器口から3〜4㎝になるように台を調整する
⑤白い砂(小さな花器の場合は小さな砂)を花器口まで平らに敷き詰めて完成
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